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初めて診察を受けられる方へ
◆当院は初診の方は完全予約制です。診療時間内にお電話(0563-54-0010)にて予約をお願いいたします。
※初診の方はこちらの問診票(PDF)、未成年用問診票(PDF)をあらかじめ記載してお持ちいただくと診察がスムーズに受けられます。
※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe® Acrobat Reader(無料)が必要です。
お持ちでない方はこちらから入手できます。
再診の方はご予約の方を優先的に診察させていただいております。急患の方がいらっしゃる時は、ご予約の方をお待たせすることもございますが、ご了承ください。
ご予約のお時間におみえにならない場合、診察をお待ちいただくこともございます。
診察・検査の進め方
●受付で保険証の確認、カルテの作成を行います。
●各種医療費助成の証書と現在お飲みになっているお薬がわかるものをお持ちください。
●他院にて自立支援医療を利用されている方は、来院される前に医療機関の変更手続きをしてあれば、初診より自立支援医療の適用となります。
●問診票を書いていただきます。
※ご来院の際には問診票をダウンロードし、ご記入の上お持ちいただくと、お待ちいただく時間が少なくなります。
●問診票の記入の後、体温、血圧、身長、体重等を測定いたします。
●予診(日本臨床心理士資格認定協会認定臨床心理士などによる簡単な問診)および初診の診察(医師による診察)はあわせて1時間程度です。
●診察結果に応じて血液検査、尿検査、心電図検査、心理検査を行います。
お持ちでない方はこちらから入手できます。
程度に関わらず、気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。
「眠れない」「イライラする」「気分が落ち込む」「人間関係がうまくいかない」「家庭・仕事のストレスが溜まっている」等、日々の生活でお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
皆さんが自分らしく充実した毎日を過ごせるよう、サポートしていきます。
こんな症状ありませんか?
●睡眠に関する症状
●抑うつの症状
●躁の症状
●不安の症状
●情緒不安定
●身体の症状
●もの忘れやそれに伴いやすい症状
●その他、早めに受診を要する症状
当院で対応可能な病気
●睡眠障害(不眠・睡眠異常)
●うつ病
●双極性障害(躁うつ病)
●適応障害
●自律神経失調症・心身症
●パニック障害
●強迫性障害
●社交不安障害
●全般性不安障害
●月経前症候群(PMS)
●統合失調症
●摂食障害
●認知症
おことわり
当院には、救急設備・入院設備がございません。そのため、著しく興奮されている方、自殺の危険が差し迫った方の受診は、入院の可能な医療機関の受診をお勧めしております。
また、児童・思春期の方の専門治療、薬物・アルコール・ギャンブル・ゲーム等の依存症の専門治療、性同一性障害の専門治療も、現在、専門医がいないため、診療を行っておりませんので、ご了承ください。
みどりまち心療内科の治療方法
薬物療法
当院では、患者さんにあった(できるだけ副作用が少なく、改善が期待できる)お薬を使って治療していきたいと考えています。
まずは、今あるつらい症状をやわらげ、体力・気力を取り戻すためのお薬を使っていきます。
使用するお薬の種類は、うつ状態に用いる「抗うつ薬」、睡眠を助ける「睡眠薬」、緊張や不安を鎮める「抗不安薬」、物忘れの進行を遅らせる「抗認知症薬」、他にも「抗精神病薬」、「気分安定薬」、「抗てんかん薬」「漢方薬」などがあります。
精神療法
医師がお話を伺いながら、つらいと感じている症状、抱えている悩みについて一緒に考え、アドバイスをします。
お話するだけでも、これまで一人で抱え込んでいた問題が整理され、心が軽くなることもあります。
診察室でのお話の内容は、ご本人さまの同意がない限り、ご家族の方を含め外部へ漏れることは一切ありませんので、ご家族に相談しにくいお話なども、医師にご相談ください
心理カウンセリング
詳しくはこちらをご覧ください。
デイケア
詳しくはこちらをご覧ください。
個人情報の取り扱いについて
医療従事者には守秘義務があります。職務上知りえた治療の内容、情報は個人の許可なしに誰かに話したり、外部に漏れるということはありません。また本人の承諾がない場合、本人以外からの治療内容のお問い合わせにも答えられません。
患者さんの個人情報につきまして、「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」および厚生労働省が策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」を遵守して、個人の人格尊重の理念のもとに、個人情報の保護を行うことに細心の注意を払います。